ピアノのケガ

7月に入りましたね。


ケガといっても、

私ではなく💦


実は私の大切なピアノが、故障しました😭


鍵盤の表面の白いところが、ペリッと剥がれました。木目が剥き出しに。


それもよりによってよく使う真ん中のF（ファ）の音。


他の鍵盤も剥がれそう💦

いっぱい練習したから❓

部屋の環境が悪い❓


いやいや、まだこのピアノは10年くらいしか使ってないし、

そんなにピアノはやわじゃない‼️


慌てて、私が小学生の頃から◯十年、


ずっとお世話になっている調律師さんに


半泣きで連絡。😭


『弱い接着剤を使ってる年代のピアノかもしれないから、

購入した日、製造番号しらべてYAMAHAに電話してみて。』

とアドバイスをもらいました。


これが、ビンゴ‼️‼️


修理代は全てYAMAHA側に。（当然ですが）


少しホッとするものの、


全然嬉しくない🌀


だって、不良品ですやん〜😭


これから白鍵盤を全て修理（白いところを張替え）


修理期間はどのくらいかかるのか。


ただただ、


私にとって迷惑しかない


修理期間、全ての鍵盤を仮の鍵盤とごっそり交換。


仮の鍵盤は違和感があるとのこと


（いきなり総入れ歯になった自分をイメージしてくださいね）


そして


修理された自分の鍵盤の張替えしたもの（白い鍵盤）をはめ込む。


微妙な高さを合わせる調整が大変らしく、


全く今までどおり、


とはならないらしい（慣れるだろうけど）


ピアノは

同じ型でも、一台ずつ個性があり


音色も違うもの。


電化製品みたいに、


部品を交換したら、


ハイッ！元どおり〜

とはならない。


鍵盤の高さ、幅など微調整も必要。


ということを信頼する調律師さんに教えてもらいました。


改めて、ピアノは生き物。ということを認識。

調整されているから、


きちんと作られているから、


気持ちよくピアノを弾けるということ。


12年弾いて、響きを育ててきたピアノ。


ピアノは私の身体の一部のようなもの。


どうなるんだろう、私のピアノさん。。。



また報告しますね。